さだまさし45周年コンサートin市川

昨日は高校時代の友人と二人で、市川でのさだまさしコンサートに行きました。本八幡で少し早めに待ち合わせ、軽食とおしゃべりに時間を忘れそう。

今年の45周年コンサートは、初日長崎で、千秋楽がこの日の市川市文化会館。さださんが中学生で上京してきて3年目から下宿生活していたのが市川。その後歌手になってからも市川に家を建ててすんでいた縁の地です。45周年を行うにあたって生れ故郷の長崎から始め、長年住んだ市川で終わるツアーでした。もっとも、東京・名古屋・大阪で追加公演が組まれたようですが。

東京国際フォーラムや大阪フェスティバルホールには、とてもとても及ばない小さなホールではありますが、当然満員札止めです。会場の4時半には会場前に長蛇の列が出来ていました。中高年が9割ですけれど・・・
そう、土曜日なので開演が5時です。しかも地元総武線沿線。3時間のコンサートが終わっても、9時には帰宅できるので、母にひとりで留守番してもらっても大丈夫です。母も腰痛が良くなって、自分の食事の準備や買い物くらいはできるようになりましたし。

中にはいるとグッズと買い求める人の列。前回の大宮ソニックシティでのコンサートで、コンサートプログラムや手帳などは購入済みだったので、今回は「あ、さだ飴」を一箱買いました。浅田飴とのコラボでコンサート会場での限定販売です。

演目は大宮と一緒。最初と最後に新しいアルバムの曲を配して、懐かしい曲、珍しくヒットメドレーなど。メドレーを一曲と換算しての15曲+アンコール、そして定番の長~いトーク。3時間を超えるに決まっている内容です。本当に濃密で、60代後半のさださんの体力・気力には驚きです。

一緒に行った友人とは、若いころに何度もさださんのコンサートにも行った仲です。私はこの3年ひとりで行っていますが、彼女はさださんのコンサートは本当に久し振りだったそうで、とても楽しみにしてくれていて、久々のさだまさしを満喫してくれました。

ずっと「おひとり様」が長く、旅行も街歩きも買い物もミュージアムも、たいていひとりでしたが、去年あたりから昔の友人たちと出かけたり旅行したりする機会が少し出てきました。今回も誘ってみたら快くご一緒してくれました。自分から声をかけることも大切ですね。
そういうわけで、今後の11月12月は、日曜日全て出かけることになってしまいました。母には申し訳ないのですが、一部弟にも協力をしてもらって、外にもでることにしましょう。来週は別の高校時代の友人と、横浜散策の予定です。

猫のひるね~きまぐれ日記~

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