元旦のあれこれ
2021年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
門松代わりに門に貼るため、町内会から暮に紙に印刷した門松が2枚ずつ配布されます。そこに、紙垂と杠と裏白を付けた輪飾りを飾ります。門の左右に一組ずつ。暮の28日か30日に飾ります。昨年は30日に、弟に手伝ってもらって門や神棚・仏壇の飾りをとりつけました。
玄関の下駄箱の上には、暮に松と葉牡丹と花を活け、今朝早く、手前の鏡餅をセッティング。クリちゃんが飛び乗ってきて、危うく花瓶が倒れるところでした。
お正月の朝は三が日とも、お雑煮とお節料理。お雑煮は鶏肉と小松菜のお醤油味。お節料理は、今年は三段重とかではなく、一段に一人分を全て盛りつけてそれぞれが一つのお重を食べる『一人お節」にしました。大皿での取り分けを極力さけることも、感染防止となるので、一応我が家でも対策。
お昼に食べるお煮しめも、大皿から取り分けるのではなく、それぞれの小鉢に盛りつけました。家族3人ではあっても、いつもは別に住んでいる弟と一緒のお正月、対策はしないよりしたほうがいいのですが、例年と勝手の違うお正月になりました。
例年、元旦か2日に地元の神社へ母と初詣に行きますが、今年は見合わせ。月半ばを過ぎてからお参りしようと思っています。神社では例年、節分に豆まきをするのですが、暮に古いお札を納めに行ったときに、節分の豆まきは中止との貼り紙がありました。どこもかしこも例年とは異なる年に、今年もなりそうです。
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