公園の猫たち
残暑が厳しいですが、夕闇が迫るのが早くなったり、朝晩の風が変わってきたり、蝉の声より虫の音に気がついたり、秋の足音がほのかに聞こえてきます。ああ、秋がたのしみ。
このところ暑いせいか一匹も見かけなかったのに、今朝の公園は猫いっぱいでした。
道路と花壇の間のブロックに座っていた、薄茶の縞の猫。子猫ようでした。もう一度スマホを向けたら植込みの中に隠れてしまいました。邪魔してごめんね。
草むらに寛いでいた白に茶のぶち猫。
やっぱりスマホがいやなのか、木の下に後退。ごめんごめん。
この子は一番人に慣れているのか、しゃがんだら寄ってきました。でも、胡散臭げな表情ですね。
通勤途中の朝から猫たちに癒されました。
蜂に刺されて足が痛かった母は、数日安静にしていたのが奏功して、もう普通に歩けるようになりました。そうするとじっとしていられない性格。今週は実をつけ終えたゴーヤの枝やつるを撤去して、庭を整理しはじめました。確かにさっぱりしたけれど、虫刺されと熱中症には注意させなくては。
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