蠟梅が咲き始めました
今日は天皇誕生日で休日。松戸の叔母たち(母の妹二人と、配偶者の叔父一人)が来てくれました。まずお墓で待ち合わせ。丁度よく、お正月前のお墓掃除も兼ねて、お花とお線香をあげてくれました。
近所の魚やさんでお惣菜や数の子を買ったり、川に遊ぶ水鳥を眺めたりして、家の近くの「焼肉 武蔵」でお昼。焼き係の私は大忙しですが、ビールと石焼きビビンバはしっかり食べました。
認知症の症状が出始め、物忘れが激しくなった母を心配して、また先日飼い猫が死んでしまって寂しいだろうと、叔母たちは煮物や松戸の美味しいものをたくさんお土産に持ってきてくれました。
父も母も、若いころは叔父や叔母をうちに呼んで、飲んだり食べたりしてもらっていました。そうした繋がりが、今返ってきているのだな、と思います。
叔母たちも花が好きなので、焼き肉の後は庭の様子をあれこれ観察。
そして発見。蠟梅がもう咲いていました。朝、見たときは蕾しか見えなかったのに。
叔母の一人が、「もう咲いているよ!」 あッ、ホントに。
葉も黄色くなっているので解りにくいですが、小さい蕾が多い中、二輪、しっかりほころんでいました。
昨日が冬至。今日からすこしずつ、春に向かって行くのですね。
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