春の彼岸です
昨日、東京で桜の開花宣言がありました。先週の暖かさで、一気に進んだようで、平年より9日も早いとか。基準木の靖国神社の桜はいつも早いな、という印象。田町の桜もうっすらピンク色に染まってはきましたが、開花までには至りません。今週末くらいからぼつぼつ花見が出来るかもです。
わが家の庭も、春の花が次々咲いています。
黄水仙が盛りを過ぎたと思ったら、ラッパ水仙が咲いていました。わが家には一番先に咲く口紅水仙と、3種類の水仙があったのですね。
木瓜の花が咲き始めました。咲いたと思うと花弁が一枚二枚と散ってしまい、5枚そろった花がなかなか見つかりません。奥の方にもいっぱい蕾をつけています。
チューリップやフリージアに先駆けて、ヒヤシンスは満開です。白は1本だけで、あと4本は全て青紫でした。
豪華なヒヤシンスのあとは、ひっそりと清楚な花ニラ。いつの間にか、気付かないうちに咲いているという印象です。
敷石の間から芽を出し、花もちゃんと咲いている桜草。儚げなイメージですが、結構生命力の強い植物です。
今日は彼岸の入り。まずまずのお天気で、母と午前中にお墓参りに行きました。普段はガラガラの駐車場が車でいっぱいでした。朝早くからお参りされたのでしょう、大半のお墓が綺麗に掃除され、お花とお線香が手向けられていました。
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