お正月の食事事情

2025年が始まりました。新年あけましておめでとうございます。
皆さま良い新年をお迎えのことと存じます。今年もよろしくお願いいたします。

各地域、各家庭で新年の行事やお節、お雑煮は様々だと思います。うちでは、三が日の朝はお雑煮。鶏肉と小松菜となるとを入れます。元旦は必ずこの定番のお雑煮、二日や三日は三つ葉にしたり、母の実家風に根菜を入れたりしますが、やはり鶏肉と小松菜が多いですね。

お節は、一般と同様、三段重にかまぼこや伊達巻、ゴマメ、黒豆、栗きんとんなどを大晦日に詰め、三が日は銘々好きなものを取り分けて食べていました。母が準備をしていたころはきんとんや黒豆・錦糸卵など手作りしていましたし、スーパーのお節重を買ったこともありました。コロナになって感染症対策で、重箱の一段を銘々重にして、取り分けなくて自分用の段を三が日適宜食べていましたが、母が食べる量をコントロールできなくなってきたので、今年からは一食分だけを銘々皿に盛りつける方法に変えました。重箱はお役御免となりました。

本日元旦のお雑煮とお節。お雑煮は鶏肉と小松菜の定番。お節は今朝は、紅白のかまぼこと伊達巻、田作りと、お猪口に入っているのは黒豆。唯一手造りした松前漬けに数の子を添えて。箸休めに白菜とミニトマトの浅漬けが普段っぽい。
お昼は白いご飯。元旦は煮しめ、二日は紅白なます、三日はかつお節がメインで、お節や残り物をいただきます。食べてばかりだと太ってしまいそうですね~

猫のひるね~きまぐれ日記~

きまぐれ通信のブログ版

0コメント

  • 1000 / 1000