母が帯状疱疹にかかりました

庭も細々と秋の花が咲いてきました。

一輪だけ秋の薔薇が咲いていました。冷たい雨を塗れても、凛として咲いています。

その足元には,秋明菊が開きました。蕾がまだたくさんついているので、これからが楽しみです。

昨日の土曜日は午前中美容院へ行ったのですが、道すがら、色々なお宅で金木犀が盛りを迎えていました。金木犀の香りがすると、秋だなと思いますね。

美容院のディスプレイはハロウィン一色です。スタイリストさんたちも仮想していました。毎年楽しみです。

いつも土曜日は予定満載で忙しいのですが、昨日はそれに加えて大変なアクシデント。夕食をとった直後、母が首筋から右肩の激痛を訴えました。ちょっと尋常ではない痛み方だったので救急車を呼びました。通院歴のある近くの大学病院はいずれも受け入れしていただけず、ちょっと遠い千葉中央部の病院へ搬送されました。肩や首の痛みなので心筋梗塞などを懸念したのですが、診断の結果は帯状疱疹でした。抗ウイルス剤と鎮痛剤を処方してもらって、当夜はなんとか落ち着いて帰宅することができました。雨の夜間にも関わらず、救急隊の方々も親身に対応してくれましたし、病院の看護師さん・お医者様・薬剤師の方もテキパキと処置してくれてありがたかったです。以前、帯状疱疹に罹患した弟に報告すると、薬が切れると5日くらいは同じような激痛があると。その言の通り、今夜も夕食の途中で痛みが襲ってきたようです。相当痛むようですが、薬が効いてくるまで我慢するしかないようです。幸い、脳や内臓の支障ではなかったので、数日間の痛みを我慢してもらうだけです。伝染性もないので、明日のデイサービスも受け入れてもらえると思います。痛いのは可哀そうですが、何とか数日乗り切りましょうね。

猫のひるね~きまぐれ日記~

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