近江のマンホール
昨年11月末、誕生日旅行で近江に行きました。いつものように、分割で旅行記を書こうと思っていたのですが、すぐに繁忙期の12月に入り、仕事も家のもろもろも忙しく、まとまった文章を書けずに年を越してしまいました。比叡山や坂本、石山寺や瀬戸の唐橋、建部神社、彦根城など、見所も多く残念なのですが、如何せん、年も越してしまったので旅行記は断念しましたが、折角の記念なのでマンホールだけご紹介します。
彦根市のマンホール。真ん中の市章を亀甲模様が取り巻き、外側に市の木「橘」をあしらった地味なもの。
汚水枡蓋には、市の花「花菖蒲」と彦根の風景がデザインされています。
そして見つけました! 彦にゃんデザインのマンホール! 凛々しいですね。
大津市のカラーマンホール。琵琶湖、大橋、レガッタ、観覧車など盛り沢山です。
リニューアルされた大津市のマンホール。観覧車のところが「ホールまん蔵」に左下の犬が「おおつ光ルくん」になっていて、ポップな感じになっています。
滋賀県というのは日本一の琵琶湖を要し、歴史も古いにもかかわらず印象が薄いですが、行ってみると面白いところがまだまだあるように思いました。
今日は成人の日。私は例年通り休日出勤しましたが、いつもより晴れ着姿の新成人が少なかったようです。昨日、成人式を行った自治体も多かったようで、分散されたのかもしれませんね。
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