春の道の花
在宅勤務の運動不足を解消すべく、朝は30分くらいのウォーキング。国や都府県の外出自粛要請を受けて、テレワークになったり、休業になったりは勿論、スポーツクラブも休業、高齢者の方の介護利用も制限が出てきたりという状況で、やはり体を動かさなければ、と考えるのは同じなのでしょう。歩いていると、ジョギングやウォーキング、はたまた高齢者の散歩の方たちと頻繁に行き合うようになりました。
ウォーキング中、お天気がよかったりすると、回りの花や樹に目が行きます。
桜は散ってしまいましたが、生垣のツツジが咲き始めています。まだまだつぼみの方が多いですが、新緑にピンクや紅色や白が鮮やかに咲き始めています。
ツツジの名所も多いですが、今年はそれも見に行けないのでしょうか。
以前、警察の官舎だったところの銀杏の若葉。昨年の台風の塩害で、紅葉しないうちに葉が枯れて落ちてしまった木ですが、春になったらちゃんと銀杏型の若葉が萌えるのですね。
ご近所の母のお友達の家、門の外の植木鉢に、色鮮やかなマツバギクが咲いていました。朝夕は閉じてしまうのですが、昨日は昼間に出かけたので大きく開いた花を見ることができました。
家の庭では白のフリージア。赤や黄色もきれいですが、白もまた趣があります。
在宅で通勤時間がなくなって、読書の時間が減ってしまいました。電車の中で読んでいたもので。家で仕事が終わると、夕食の支度や翌日の準備などをして、母と一緒にテレビを観てしまうので、気がつくとまったくページを開かない日があることに気がつきました。ウォーキング同様、時間を決めて読書をするようスケジュールしないといけませんね。
昨日は大学時代の友人から、安否確認のメールをもらいました(メールに気がついたのは今日ですが)。彼もこのブログを読んでくれているので、「息災の様子ですが」とのメッセージも。頑張って元気でいることをブログでも伝えたいと思います。ゼミ仲間の無事もお知らせくださいました。こんなときだから、接触しないネットという手段で交流を続けたいですね。昨年他界されたゼミの恩師も、空の上から私たちを心配してくれていると思います。
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