爽やかな秋のお彼岸

今日は敬老の日、彼岸の入りでもありました。爽やかな秋晴れの朝、洗濯とお風呂掃除を済ませて、母とお墓参りに行きました。彼岸の入りで祝日が重なったこともあり、お墓参りの人でお寺はいっぱいで、柄杓とバケツが足りないくらいでした。

いつもは大銀杏の根元に沢山咲いていた曼殊沙華、刈り取られてしまったのかほとんど出ていなくて、これはよそのお墓の後ろに自生していた曼殊沙華。昨年はお彼岸にはまだ咲いていなかったのですが今年は満開です。

お墓参りの帰りに寄った子守神社にも、曼殊沙華が咲いていました。陽射しを浴びてまぶしいくらいです。

子守神社に鎮座していた白黒の猫。傍によってスマホを向けても逃げる様子もないのでどこかの飼い猫なのでしょうか。神社を背景の猫、珍しい図でした。

お彼岸の初日とあってお寺はたくさんの人がお参りしていました。私が花立を水場で洗いに行っている時に母の従妹がうちのお墓にお線香をあげに来てくれて、母が私も来ていると言ってくれたので待ってくれていました。夜遅くまで残業していたころ、時々帰りの電車で遭遇していましたが、最近はご無沙汰していましたので、久しぶりに会いました。

お参りを終えてバケツを返しに行く途中、今度は従姉夫妻に会いました。母のこともよくわかってくれていて、いつもお世話になっている従姉です。
そうして帰宅途中、母と仲良くしてくれている近所の方とお嬢様がお墓参りに行くのにも会いました。今日はたくさんの人と出会い、母の脳も活性化したかもしれません。


猫のひるね~きまぐれ日記~

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