大伯母訪問
今年は豊作だったゴーヤはそろそろ終盤。台風5号で棚がこわれてしまわないといいのですが。
いんげんの花です。薄紫が上品でスイートピーみたいに可愛いでしょう。
実はこんなに長い、手長いんげんです。
昨日は母と叔母2人と、母方の大伯母(祖母の妹、つまり母の叔母)のお宅にお邪魔しました。 佐倉駅まで家族の方に迎えに来てもiらうことになっていたのですが、お互いの思い込みで、私達は京成佐倉、向こうはJR佐倉で30分以上待ってしまったというハプニングの幕開けでしたが、大伯母、娘さん、お孫さんに歓待され、楽しいひとときを過ごしました。大伯母は今年93歳。2年前に大腿骨を骨折してから、幾分歩行に不自由があり、入浴などはお孫さんが見守りと手助けをしているそうですが、認知症状もなく、痛いところや苦しいところは何もないと言います。食事や身支度などは、ご自分でできますし、冬は編み物、夏は刺し子を日課にしているそうで、刺し子のふきんをいただきましたが、私には真似出来ないほどの細かい縫い目で仕上げてありました。ご家族皆さんが明るく前向きに、大伯母と接していることが、とても素敵だと思いました。私も見習って、母と暮らしていこう、と思いました。
明日は、大学時代の友人と暑気払いを計画していたのですが、台風接近。関東地方は今日の夜から明日がピークと見られるので、今回は延期とあいなりました。残念ですが、帰りの天気や電車の運行を気にして飲むのでは楽しくないですから。
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