母の親戚が訪ねてくれました

先日、母の従妹が訪ねてきてくれました。母がデイサービスから帰ってくる時間に合わせてきてくれて、「ただ顔を見に来ただけだから」と仏壇にお線香をあげてくれて、短時間お互いの近況などお話ししました。母の実家は皆さん仲が良くってコロナ前はしょっちゅう待ち合わせてご飯を食べに行ったり、お互いの家を行き来したりしていましたが、ここ2年はなかなか会えない状況でした。
そんな時、母の従妹が久しぶりに電話をかけてくれて、「やっぱり、折角だから会いたいねえ」ということになり、今回訪ねてくれたのです。

和菓子とこんな素敵なブーケをいただきました。

早速、母が昔、陶芸教室で作った花瓶に生けて、少し食卓に置いて、その後はお仏壇に移動しました。

母は元気なころは陶芸で作った茶碗やお皿、パッチワーク教室で作ったポーチやバッグ、毛糸や布で作った手芸品などを親戚に差し上げていました。家にはもうない作品も、皆さん大事にしてくれています。そうして、「前にお世話になったから」と、こうして歳を取ってからも皆さんに気にかけてもらえます。

明日は、町内のお茶飲み会があるそうで、先ほど近所の方が「一緒に行きましょう」と電話をかけてくれました。周りに助けられています。

猫のひるね~きまぐれ日記~

きまぐれ通信のブログ版

0コメント

  • 1000 / 1000