母との食事
お料理は得意とは言えないし、保守的なので、変わった食材はあまり使いません。使い方やアレンジがわからないということもあるし、失敗するのが心配でもあるのかもしれません。それでもco-opの注文の時に色々載っているのを見て、今回初めての野菜に挑戦しましててみました。
空心菜です。その名の通り、茎が空洞になっています。緑が濃くてきれいですが、くせがあるのかな。
炒め物がいいと書いてあったので、ベーコンと炒めてみました。思ったよりはくせもなくて食べやすかったです。小松菜よりシャキシャキ感があり、食べ応えありました。
でもこれはちょっと失敗だったかも。母が時々、食事の時に「胸がつかえて」途中で食事を中止することがあり、昨夜もそうなってしまいました。気管に誤嚥しているわけではなく、単に食道が狭くなっているのでしょうか、食べ物がつかえるようです。何を食べるとつかえるかは定かではなく、様子を見る状態です。昨日も、空心菜が原因かどうかはわかりません。ご飯の炊き具合が固めだったのかもしれず、前日の残り物の厚揚げ焼きがもそもそしていたのが悪かったのか・・・
そして今夜、鰺の唐揚げ。母にはキッチンバサミで一口大に切って出したのですが、やはり固かったようで一個食べるのに時間がかかっています。ちょっと危険だったので、残りは私がもらって、代わりにスパニッシュオムレツと取り換えたところ、無事完食。食べられるもの、好きなもの、考えながら試行錯誤の毎日です。
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