優しい色のネイル

母がなかなか以前のようには身体を動かせなくなったので、庭は荒れ放題になってしまいました。それでもゴーヤや雀瓜といった蔓系植物を先週撤去したので、通り道はだいぶすっきりしました。まだ枯れた紫陽花など残っていますが、見ない振り。

裏庭に紫式部が鮮やかな紫の実を鈴なりにつけています。季節になれば植物達はたくましく花や実をつけるのですね。手入れをしなくて申し訳ないです。

昨日の秋分の日、午前中に家事を済ませて午後からネイルに行きました。パープルとベージュの二色使いで白い花を描いてもらいました。ほんわかしたネイリストさんとのおしゃべりも楽しい。

今日は、９時になったから買い物にいって来るね、と言ったところ、母が一緒に行くと言い出しました。最悪途中から戻るか、帰りはタクシーと思っていましたが、無事歩いて往復しました。途中で偶然会った従姉もびっくりしていました。先週のお墓より距離はあります。土曜日は朝から痛がっていたし、正直その時その時で状態が変わりますが、本人が「できる」と言ったことはやってもらおうと思っています。