初夏の花の蕾

桜も終わり、今道を歩くと植込みや生垣になっているツツジが白やピンクの花盛りです。植物は春から初夏への移行中。うちの庭も、初夏の花の蕾が目につくようになりました。

君子蘭の蕾。今年もいくつもの蕾が頭をのぞかせています。花は鮮やかなオレンジなのですが、まだ固い蕾は白です。昨日、お墓参りの帰り道では、南向きの日当たりのよいお宅の庭で、既に満開の君子蘭を見かけましたが、家のは北側の裏庭なので、まだまだ咲くのは先になりそうです。

鉢植えになっている柑橘類らしき小さな花。星のように五弁の花弁を開いたのも可愛いですが、柑橘類の蕾は、まあるく袋のようになっていて愛らしいです。

鈴蘭も気が付くと咲き始めている花です。祖母が何十年も前に函館から持ち帰った株が、今でも元気に花を咲かせています。

昨日は、松戸から叔母二人と叔父、そして従妹が来てくれました。お天気が良くてよかった。菩提寺で待ち合わせてお墓参りをして、近所の「焼き肉むさし」でお昼を食べました。食べる前に写真を撮ろうと思っていたのですが、気が付いたのは食後。だから写真はありません・・・
皆さん良く食べて満腹になった後は家に戻り、叔母に折紙講習会。一緒にやりながら兜をそれぞれ3つずつ折り上げ、3組の兜と、たくさん用意した折紙をもって帰りました。帰宅して夢中で折っていることでしょう。私は固い折紙を折りすぎて、肩がパンパンに凝ってしまいましたが。
従妹はクリちゃんが目当て。クリは警戒はしているものの、興味はあるのか、少しずつ近寄ってきます。私がチュールを食べさせる動画を撮ったり、寛いでいる写真を撮ったり、「可愛い!」の連発。この日のクリちゃんは機嫌が良かったのか、従妹にブラッシングしてもらってご満悦でした。従妹もクリちゃんに懐かれて大満足の一日だったようです。

猫のひるね~きまぐれ日記~

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