お墓参りと初夏の花

今朝、いつもの農家の方が花を売りに来てくれたので、午前中母とお墓参りに行きました。最近はコロナの影響で、母をスーパーなどに連れて行けないので、お天気も良く、母も気分転換になるかなと思ってぶらぶら出かけました。

去年の台風の塩害で葉がみんな枯れてしまった大銀杏も、元気にたくさん新緑の若葉を繁らせていました。その先に見える屋根は鐘楼です。除夜の鐘もちゃんと撞くのですよ。

銀杏の根元にもたくさんのひこばえが生茂っていました。生命力を感じます。

母と、道筋のお宅のきれい花や木々を眺めながら歩きました。とても丁寧に手入れがされている鉢植えや、空豆やレタスなどの家庭菜園、野趣豊かではあっても花をたくさんつけた木の多いお宅など、それぞれに目を楽しませてくれます。

あるお宅で君子蘭がとてもきれいに咲いていたので、帰宅してからうちの君子蘭を見に行きました。日当たりが悪いからでしょうか、うちのはまだ蕾が微かに色づいてきたところ。でも、2個所の蕾を確認したので、これから楽しみです。

先日、一重のオダマキをご紹介しましたが、駐車場では、色は同じですが八重のオダマキが咲いていました。ぼんぼんみたいで可愛いですよね。

今日は母とお墓参りに行ったので、ウォーキングはなし。その代わり、普段は母にお任せのお風呂掃除を担当しました。家事は結構カロリーを消費する、と信じて。

猫のひるね~きまぐれ日記~

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