インプラント

今日は冬に後戻りしたように寒かったですね。まだまだインフルエンザに罹患する人がちらほら。ここ一週間で勤務先でも二人インフルで休みが発生しています。皆さんお気をつけて。


昨年末に抜いた前歯、だいぶ歯肉の状態もよくなったので、先日来どのような処置にしようかと歯科医と検討してきました。両側の歯を削ってブリッジにするか、インプラントにするか。それぞれのメリット・デメリットと費用について説明を受け、考えた結果インプラントを選択。
「骨にドリルで穴を開けて異物を打ち込む」という方法を聞いて、とにかく「怖い」という印象。なので、結論を出すまでには迷い時間をかけましたが、歯科医は安心感を与えるために丁寧に説明をしてくれました。
そして昨日、骨に直径3.3ミリ、長さ10ミリのインプラントを打ち込む施術を受けました。口腔内を掃除・消毒するのが一番時間がかかり約30分。骨に穴を開けてインプラントを打ち込む作業自体は思ったより短く、その後仮歯を戻してレントゲンで確認して完了。麻酔がかかっているので全く痛みは感じないまま、約1時間で終了でした。この後はインプラントが定着するのを待って(約1ヶ月)義歯を取り付けるそうです。施術中は緊張でガチガチの状態でしたが、歯科医も助手の歯科衛生士の女性も、テキパキと事務的に作業の説明をしながら進めていきます。冷静な声を聞いていると、いつもの作業なんだな、と安心することができました。 だいぶ進行していた歯周病ですが、しっかり歯石を除去したことと、歯磨きを丁寧に行った結果、随分状態は良くなったとの説明を受けました。歯科に通院している現在は丁寧な歯磨きを心がけるのですが、ついつい面倒になってしまうと元通りです。まだこの歯たちにも頑張ってもらわないといけないので、私もずるけないで歯磨きに励みます。
患部は処置した状態なのでマスク。ちょっと風邪気味なのと、花粉の影響もあり、やはりしばらくはマスク女子です。
 

猫のひるね~きまぐれ日記~

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