初夏のガーデニング
桜もすっかり葉桜になりました。庭の花も、春から初夏へ模様替えをしています。
『満天星(どうだんつつじ)』が鈴蘭のような小さな白い花をつけています。
オダマキも次々と蕾が開いています。以前は青紫の花もあったはずなのですが、淘汰されてしまったのか薄紅の花しか見つかりません。
スミレも、私が小学生の頃、母の実家近くの野山からいただいてきたものが増えて、一時は春になると庭一面が紫色になったのですが、いまは細々と数株を残すのみ。それも色が薄くなり、花も小さくなったように感じます。
生命力の強さを感じます。土などないような石の隙間から、マーガレットが力強く芽を出し、花開いています。
家の庭ではありませんが、今日買い物にいったイトーヨーカ堂で、もう藤の花が咲いていました。まだ3分咲きくらいでしたが、初夏だなと感じました。
いつも行く美容院のスタイリストさんが辞めてしまうので、お世話になったお礼に彼女の好きな猫をモチーフにした手拭をプレゼントしようと、昨日は浅草の手拭い専門店に行きました。久しぶりに行った浅草は、人が多いのにびっくり。雷門の辺りは、真っすぐ歩けないほどの混雑でした。外国人旅行客にも人気のスポットのようでした。
今日は弟が来てくれたのでホームセンターでゴーヤや茄子の苗、花の苗を買ってきました。爽やかなガーデニング日和、早速ゴーヤを植え、私はラベンダーをプランターに植えました。寒い時には成長が危ぶまれていたスイートピーも蕾をつけ始めました。GWにはゴーヤの棚も作る予定。植物の成長が楽しみな季節です。
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