庭の植物で春たけなわを感じる

今月は祖母の命日なので、母と一緒にお墓参り。途中に選挙会場の小学校があるので、選挙も済ませました。

庭も少しずつ賑やかになってきました。

白い花づくし。一番上のスミレ、紫色のは絶えてしまったのかもしれませんが、白の株は今年も花をつけてくれました。私が子供のころ、母の実家近くの野山から採ってきたものの子孫です。本当は野山の花を根っこから採ってきてはいけなかったのでしょうが、今は跡形もなく住宅地となってしまっているので、結果的には同じでした。

次は鬼灯の花。こんな小さな白い花が、あの鮮やかなオレンジの種となるとは想像もつきません。
下はコデマリの花。雪柳は枝全体に万遍なく白い小花を付けますが、コデマリはその名の通り丸い形をいくつも並べたようになります。

こちらはまた色鮮やか。先日アップしたフリージアとは違うオレンジ色のフリージアも咲いていました。雑草やゼラニウムの間に隠れているので、花が咲かないと気がつきません。
下は門の傍の日当たりのいいところに置いてあるサツキ。ずっと以前に母が一時期サツキに凝って、幾鉢も手入れをしていましたが、もう2~3鉢しか残っておらず、しかも手入れをしないので、花数も少なくなってしまいました。

去年は庭では見つからなかったオダマキの蕾を発見しました。多分、薄いピンク色の花が咲くと思います。楽しみです。

去年も大量発生した紫蘇。今年もこんなにびっしりと芽を出しました。日当たりがいいのか、日ごとにどんどん大きくなっていくようです。生命力の強さを感じます。

猫のひるね~きまぐれ日記~

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